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新NHK朝ドラ「マッサン」のヒロイン、ついに発表される [テレビドラマ]

こんばんは。

今年(2014年)9月のNHK朝ドラ・マッサンでのヒロインが発表された。

オーディションで見事主演女優に選ばれたのは、シャーロット・ケイト・フォックス。

シャーロット・ケイト・フォックスって誰なのか知らなかったので、調べてみました。

1985年8月14日生まれ生まれ。アメリカのノースカロライナ州在住。28歳。
ニューメキシコ州のサンタフェで生まれる。

身長は167センチ。
女優としては、それほど高身長ではない。

サンタフェ大学やノーザンイリノイ大学で、演劇を専攻。

ドラマ「マッサン」のオーディションがあるのを知って、初めて来日。

しかも、日本語が全く話せないにもかかわらず、オーディションに出て、
演技力とコメディセンスを評価され、見事合格した。

で、5月のクランクインに向けて、日本語の猛特訓中である。


日本語が十分身についていない人がどうしてヒロインに抜擢されたのか、
疑問に思ったので、もう少し調べてみた。

まず、そもそも「マッサン」がどんなドラマなのだろうか?

のちにニッカウヰスキー創業者となる、日本人技術者竹鶴政孝と、
その妻で英国人の亀山リタが主人公となる。

竹鶴政孝(劇中では、亀山政春)は、スコットランドのグラスゴー大学に留学し、
化学を専攻していた。

現地で柔術指南を頼まれるが、その時にリタと出会う。

二人は恋仲になって、政孝が帰国する時に、リタも同行することになった。

そして、日本で本当のウイスキーをつくることを夢に奮闘する政孝を
妻のリタが獻身するのだった。

で、リタはそういう経緯を経て日本に来たものの、
日本語が難しくて苦労していたのだ。

それで、日本語を猛勉強中の女優を採用することによって、
リタの日本語で苦労している様子を表現しやすくなると期待されていると考えられる。


そう考えると、
ヒロインががベッキーや滝川クリステルやローラや
ダレノガレ明美などの有名ハーフタレントが選ばれなかったのが、
何となく理解できる。

彼女たちは日本に来て相当な年月が経っており、
日本語は相当使いこなしているから、
日本語に苦労するリタを演じるには厳しいかもしれない。

マッサンが放映されるのはまだ先のことであるが、
シャーロットがどんな演技をしてくれるのか、楽しみである。

あまちゃんやごちそうさんのように、個性の強いキャラクターを
演じてくれそうな気がする。



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